コロナのワクチン接種についてどう思われてますか？。
ネット情報が溢れかえっていて、どういう判断をしていいのかわからず、令和3年6月現在、まだ接種券も届いていないので、私はしばらく様子を見ることにしています。
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私のコロナワクチンのイメージ
- 認可が早く何やら怪しい
- 人類初の遺伝子ワクチンらしい
- 副反応の情報が多くちょっとこわい
- で結局どうなの？
と言う感じでなにやらミステリアスな情報。ましてや長期的な治験が行われたわけではなく、今後どんな副反応がおこるのかわからないところが不安です。
私の場合ワクチン接種の優先順位からいくと、後の方で「不安」といいつつ周りの様子が見られるので有難いけど、詳しい情報も乏しいまま、いち早く接種対象となった医療従事者の方々には本当に感謝しかないです。
接種された方、まだの方、打たない選択をされた方、打てない方 それぞれの思いがありがたいです。 一般人ですら、今では打たない選択をするとハラスメントが起こり得る状態、医療従事者の方々はもっと大変なんだろうと想像出来ます。
最近見えてきたこと
mRNAワクチンは新しいワクチンではありますが、全く新しい技術というわけではないそうです。
研究者たちは何十年も前からmRNAワクチンを研究しており、インフルエンザウイルス、ジカウイルス、狂犬病ウイルス、サイトメガロウイルスなどでmRNAワクチンの研究が行われています。
さらに、がん研究では
がんワクチン療法を目的としたmRNAワクチンは、すでにいくつか臨床試験が実施されており、何十年にもわたるmRNAの研究で、長期的な副作用は認められていないそうです。
更に私が納得出来る安心材料は
日本赤十字社の献血では
日本で認証を受けている、ファイザーとモデルナはワクチン接種をしても、他のワクチン同様、一定期間を設ければ、献血が可能だそうです。
新型コロナウイルスのRNAワクチン（mRNAワクチンを含む）を接種された方は、１回目、２回目いずれの場合も、接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただくことが可能です。なお、現在承認されているRNAワクチンは、ファイザー社と武田／モデルナ社となります。 また、その他の種類のワクチンを接種された方は、現時点では献血をご遠慮いただいています。
引用元：日本赤十字社より一定期間内に予防接種を受けた方｜献血をご遠慮いただく場合｜献血の流れ｜献血について｜日本赤十字社 (jrc.or.jp)
これは私の判断基準の中ではかなり大きいです。
慢性的に体調不良が続いている方、体力が落ちている方、いわゆる更年期障害の治療であったり、美白（シミの予防と改善）・美肌（シワ、たるみを修復）効果もあり、乾燥肌や肌荒れ、皮膚の老化にも有効とされるプラセンタ注射は献血が出来ないことはご存じですか？。(サプリメントは大丈夫です)
ヒト胎盤（プラセンタ）由来製剤の注射薬は、日本で承認されている医療用の医薬品で、肝臓病・更年期障害等に使用されていますが、美容形成（シミ・シワ・ニキビ等）にも一部使われていることも知られています。プラセンタの注射薬の使用と関連したvCJDの発生は報告されていませんが、vCJDという病気について解明されていないことが多く、また、現在の科学的な検査では輸血時に検査ができません。そこで、プラセンタの注射薬も、理論上のリスクが否定できないため、vCJDの感染の恐れがないとは言えないことから、vCJDの感染リスクをできる限り少なくするために、日本赤十字社では、献血時に慎重な予防的対応を行うこととしました。つきましては、輸血を受ける患者さんのために平成18年10月10日より、過去にプラセンタの注射薬を使用したことがある方からの献血を、当面ご遠慮いただくことになりましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。
引用元：日本赤十字社よりヒト胎盤（プラセンタ）由来製剤について｜大阪府赤十字血液センター｜日本赤十字社 (jrc.or.jp)
健康な人の胎盤から作られた注射薬でさえ慎重に慎重を重ねて日赤は献血を遠慮されてるのに、ファイザーとモデルナは大丈夫なんです！！。
mRNAワクチンでは、mRNAというタンパク質を生成するために使用する情報細胞を運ぶ設計図が、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）のスパイク蛋白、つまりウイルス表面のトゲトゲした突起の部分を作る指示を伝える役割を果たしています。ワクチンが接種されると、mRNAは注射部位近くのマクロファージ(白血球の1種 で、体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化し、清掃屋の役割 )に取り込まれ、細胞内のリボソームという器官がmRNAの情報を読み込み、スパイク蛋白を作ります。その後、スパイク蛋白はマクロファージの表面に現れると、このスパイク蛋白に対する抗体が作られたりT細胞を介した免疫が誘導されることで、新型コロナウイルスに対する免疫を持つことができます。生きたウイルスはワクチンの中には入っておらず、また遺伝情報を体内に接種すると言っても、mRNAはヒトの細胞の核に入ることができず、そのためヒトの遺伝子の情報に変化が加わることはありません。またmRNAは接種後数日以内に分解され、作られるスパイク蛋白も接種後2週間でなくなると言われています。
引用元：感染症専門医 忽那賢志先生より
新型コロナワクチンの長期的な安全性の懸念は？(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース
とはいえ
自分は良いけど子供たちに接種させるのはどう？
確かに子供たちの重症化はあまり聞きませんよね。
人類は長い歴史の中、感染症とともに生きてきました。風疹や水疱瘡、コレラ、天然痘など
天然痘は日本では渡来人が活発になり始めた6世紀ごろから広がり、国内における発生は1955年の患者を最後に確認されておらず、1976年に天然痘のワクチンが中止されました。人類が初めて撲滅に成功した唯一の感染症です。
江戸時代には「疱瘡（天然痘）は見目定め、麻疹は命定め」ということわざがあったほど恐ろしい感染症。ワクチンのない時代、感染症そのものもそうですが、仮に治ったとしても、顔に痣が残ってしまったり…。親としてはたとえ顔に痣が残ったとしても生きてて欲しい。
以前、何かの小説で、疱瘡神は美人が好きで、美人を疱瘡に罹らせてあばたを残し嫁げなくする。亡くなることも多かった疱瘡から生き残るので、強い運を持っているということからお金持ちの商家さんは、厄除けにそういう女性を奉公に来てもらう。って話がありました。それは小説の話で、実際はわからないけど、ほんとに今は幸せな時代だなと思います。
きっとその時代、安全性が不確かであっても、ワクチンがあれば万が一にも罹らなくて済むと聞けば、打たせたかもしれない…。だけど、コロナは子供は重症化しにくいので、接種のリスクが大きいならば、行動範囲などを考えて接種させないかなぁ。
インフルエンザはどうなの
インフルエンザの予防注射は実際子供に打たせたことはありません。
上の子はインフルエンザに罹った事はないです。下の子は子供の頃、数年に１度罹ってましたがその際家族にはうつってないです。下の子が３歳ぐらいで(上の子以外)家族3人同時に罹った時、お正月前で病院も閉まっていたためがっつり熱を出して、治まりかけた４日にやっと病院に行った時には「流感だったね」と言われ薬もなく。それ以来インフルエンザには罹ってないです。がっつり罹ったほうがいいのかなと思います。
下の子はその後数回インフルエンザに罹っていますが、タミフルを飲んだ時には２年後くらいにまたインフルエンザに罹ってましたが、最後(中学生くらいだったか)に罹っときは漢方薬しか出さない先生に診てもらって、しっかり熱を出して養生して、それ以来(現在26歳)インフルエンザに罹ってないみたいです。
やっぱり、しっかり掛かって体に覚えこませる方がいいのかも。
インフルエンザだけで言えば、治療薬もあるし私自身まだ体力もある、マスクや手洗いうがいで予防し、私は６５歳以上になるまではワクチンは打たないと決めてます。
会社勤めをしているため、コロナはやはり治療薬がないし感染力も強いのでワクチン接種になるのかな。治療薬が出来たら打たなくなるかも
人との接触が少ない自営業とか、専業主婦であれば私はやっぱり接種しないかなと思います。
国産のワクチン・治療薬 塩野義さん頑張ってほしいです！！。
追記
令和3年８月初旬
知人から、近くの○○病院は電話すれば予約を受け付けてくれるよ と教えて頂きましたが
お盆やらでバタバタしており、お盆が終わってからやっとダメ元で電話を入れました。
その病院は市の接種受付病院の一覧表には載っておらず、私が住んでいる東大阪以外の市の住民の方も接種して頂けるようです。コロナの蔓延を鑑みて、一人でも多くの人が一日でも早く接種できるようにとのことだそうです。
私の１回目の接種は９月の最終日に決まりました。
私はそんなに急いで接種を希望しているわけではないけど、市の集団接種は予約開始から数分で予約が埋まるし、ネット予約している病院も本当に一瞬で予約が埋まってしまうことに本当にびっくりしてしまいました。
ファイザーもモデルナもじき３回目の接種になるかもしれないけど、高齢者の重症化があからさまに減ってきているという事実があるので、認めざるを得ないです。
板藍(ばんらん)のど飴、板藍茶、銀翹散 おススメです！！
